代表/Creative director

サロン名であるブランダルジャンは銀白色という意味であり
銀を磨き上げた時の輝く色をイメージしています。

銀は、高貴な生まれと幸福の象徴とされています。
裕福な家に生まれる事を「銀のスプーンをくわえて生まれる」と言いますが
これは磨かないと黒ずむ銀が持つ特性から
磨く時間を持てるという時間的なゆとり（高貴な生まれ）の象徴を意味し
同時に、せっかくの才能も常に磨いておかなければ
花咲かないという人生に対する戒め（幸福の追求）にも通じているからです。

ブラン・ダルジャンという店名には、
そのような時間的ゆとりを持って自分磨きをおこたらない女性の魅力を
引き出すお手伝いをしていきたいという思いが込められています。